どこにでもいるクレーマー。

クレーマーというのは、割合で言えば全体の3%くらい。残りの97%は、普通の居住者と聞いています。しかし、昔の話なので、増えていると思います。

同じ人が何回もクレームを付けるので、多く感じるのですが人数的には実際はそうでもないのです。

でも、一人があっちこっちにクレーム付けるから、同じと言えば同じですねぇ。

でも、最初からクレームを言っていたわけではありません。

例)入居後
URに点検確認書類を出したのにやってくれない!
「おいおい。いつになったら・・・。」そして、本人も忘れてしまいます。

しばらく経って何かの時に思い出します。

「あっそういえば、この補修まだ終わってないぞ!退去するときに補修費払うのはいやだからもう一回言っておくか!」

1年以内なら良いのですが 1年以降に言ってもURはダメです。
しかし、確認書があるので書いてあれば補修してくれます。

「全く、1年もヘチマもあるか!ちゃんと工事しないから悪いんだろ。」

普通はここでおしまいです。

しかし、数年が経って いろんなことがあります。
近隣のことやつまらない事など・・・・。何かイライラします。

そして、自分の家庭のこと仕事のこと体調のことなど何かマイナス要因が起きます。

特にお金のことです。収入が減ってしまった。会社が倒産したなど。

そして、何かが起きます。

新しい修繕要望や困った事など、なんでもいいのです。
昔のことも重なっていろいろ要望します。

「そう言えば、昔もこんなことがあった!あの時の対応はなんだ!」

そこに、入居者の負担などがあったらそのままクレーマー一直線です。

ここからは、もう無茶苦茶理不尽なことを言い出します。要するにイライラをぶつけるわけです。

何事も初期対応が大事です。

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最近の担当者は素人が多いので、それに全く気がつきません。

八つ当たりの癖がある方は、お気を付けください。可能性高いです。

私はよく、物と人にあたります。

そんな時は、迷惑なのでシジミのようにしています。

高齢者のクレーマー

高齢になると、不安感が湧いてきて(心配症)なんでも気になるようになります。

大丈夫ですよ。といくら言っても、「心配だから!」2、3回ならいいのですが、毎週電話してくるようになります。

そうなると、もうクレーマーです。そこに痴呆がまざったら!エライことです。

高齢者もひとつ間違えばクレマーになってしまいます。

これから高齢者社会が進むとどうなることやら・・・。

家賃の安いURは、高齢者施設のようになってくるでしょうか?

統合失調症の方も多いと思います。

これは、病気なので致し方ありません。

しかし、危険です。折を見て、市の福祉課と協力します。

「認知障害(連合障害)「陰性症状(自閉等)」であり、副次的に「精神病状態(幻覚妄想)」など多様な症状を示します。

例)壁から手が出てくる。隙間から誰かがガスを注入してくる。隙間をテープなどで塞いでいる人は要注意です。

なぜか隙間が嫌いなのです。みんな同じ事をします。

最近なんかおかしいぞ!

最近、日本もアメリカっぽくなってきたと思います。

もともとは、こんなんじゃなかったのに、どうした?

最近、あれダメこれダメ言い過ぎ!決める人は、自分の時代は好き勝手で今はダメ!そんなことばかりです。

決まり事も、締め付けるだけです。法律を厳しくするだけ。もっとうまい方法ないのだろうか。

これじゃストレスも溜まるわなぁ。

特にテレビが酷いです。やる事ないので人の粗探しばかりいています。聞いていて嫌気が差しますね。おばちゃんの噂話をテレビでやるなよ。という感じです。

ドンドンおかしな方向に向かっているように思えます。

これからどんどん増えますよクレーム言う人。

私にクレーム言わせたら、天下一品ですね。コツ知ってますから! (^。^)