一体、このサイトはどんな人が見に来るのだろうか?
そんな事を思っていたら、Googleめ!ちゃんと解析している。Google アナリティクスである。
別にこんな事、大した事じゃないけどな。
20代から35歳位の若い人が多いな。良い事である。
ここはワシも若者向けの記事を書かんといかんのだな。参考になるな。
しかし、ワシはオヤジだからなぁ。何書きゃいいんだ?
でも、実際UR賃貸に住んでいるのは中年以上や高齢者が多いな。
と言う事はURに住んでいる40歳以上はなかなか引っ越さないという事なのだろう。
若い人はURなんて一時的に住んで、さっさと自分の家を持ったほうがいいな。都心部はちょっと違うけれどね。
男女半分くらいである。男ばかりじゃやり甲斐ないからな!
これは、このサイトに来る人の興味というか趣味の事である。
マラソン好きで、自転車好きな人が多いのかのぅ。ワシもロードバイクで走っているのだ。
しかし、全部合わせても20%もいかないので、全然あてにならんな。
Googleは、サイトや個人の情報を集める事が好きだな。
Googleさんは、検索エンジンを操る。
良いように操るならいいが、ヨーロッパでは嫌われている。というか訴えられた。
それはGoogleの利益になるように検索エンジンを操作したからである。さすがアメリカの企業だな。最近はTVCMもはじめていい感じなのだが所詮、超がつくほど利益を追求している。
検索しする人の利便性なんて言っているが、大嘘で金だけなのだ。理不尽な事が多すぎるのである。
去年の12/6にアルゴリズムの変更があり、健康系のサイトがかなり変わった。
それ自体は全然良い事なのだが、権威がないサイトが落とされるという事態になったのだ。
落とされるとは、検索しても出てこない!という事なのである。
権威があるサイトとは、医療メーカーのサイトや大学や国のサイトなどだ。
一般の人が作った病気のコミニュティサイトなんかすっ飛んだのである。
医療メーカーや国のサイトなど一度見るのにはいいが、もう二度と見ないではないか!
これは、なんとかして欲しいな。医者や国のサイトなどは、カチコチでなんも役に立たんではないか。
ワシの友人がパーキンソン病になってしまった。
優秀な設計士で国際的なコンクールで最優秀賞も受けている才能あふれる人だ。
久しぶりに会うと、まるで80歳過ぎのおじいさんのような動作である。難病で筋肉が衰え最後には内蔵まで機能しなくなるのだ。
これには、驚いた!あの人が・・。
「売上が半分になっちゃたよ。私がこんな体だからね。」いくら生活があると言っても凄い精神力である。
今年息子さんが大学受験だという。「なんとか大学くらいはね。」
「この病気になるとうつ病になる人が多いんだよ。」
まるで他人事のように言っていた。
そりゃ、うつにもなるだろう!なんで淡々とそんな事が言えるのだろう。凄いなぁ。と思った。
ワシならもうダメだな。ワシのバカさ加減が身にしみた。
毎日、真剣に生きなきゃダメだな。この歳でそんな事を思ったな。
なんとか協力したく真剣に意見を交換した。※設計の仕事の相談で会ったのである。
もし、設計の仕事があればコメントしてくれれば紹介するぞぃ。いいデザインの建物が安く建つぞ。
パーキンソン病と山中教授
パーキンソン病は、どんどん筋肉が衰え最後は死に至る難病指定の病気だ。今のところ治療法は症状を遅らせるくらいである。
今、望みといえばIPS細胞を移植する。という事だけだと言っていた。今年から開始されるという事なのだ。10万人以上の患者がいる。
山中教授の事を「特許も取らず治療法を開放しノーベル賞以上のすごい人だ。」と言っていた。
山中教授が所長の京都大iPS細胞研究所の助教がデータ改ざんで問題になっているが、そんなどうでも良い事で所長を辞めるなど、とんでもない話だ!
何十万、何百万人の人が治療を待っているというのだ。時間との戦いなので研究を一時も遅らせるわけには行かないぞィ。
そんな人たちのコミュニティのサイトまで没落している。
いくらヘボサイトが多いとは言っても、なんでもかんでも一網打尽とは。まるでIS国との戦いのようだな。
世界平和の旗のもと、悪を倒すために民間人が何人死んだのだろうか。とんでもない人数だぞ。
さすがアメリカである。戦う事、争いごとが大好きな国だ。そして、戦って利益をかすめ取っていく。戦争したくてウズウズしているしな。
そのアメリカの会社であるGoogleに問合せをしても、無視か版で押したようなメールが届く。少しは、調査くらいすればいいのにな。
本社の指示なのだろうがGoogleJapanの人たちもなんでもかんでも無視では心も痛むであろう。
GoogleChromeでやたら個人データーを取りまくっているし、あまり信用しちゃいかん。
どうせ金の事しか考えてはいない。