URと無印のコラボ住宅である。
部屋の中に入ると、もう真っ白!そして、シンプル!まさに無印。
デザインは、全部無印だ。という事でこの住宅は、住む人の趣味の問題である。
無印は、高くないかぁ?住宅じゃなく無印良品のことだ。
こんな殺風景な商品がなんでこんなに高いのだ!と思うことが多々ある。
儲けすぎじゃないのかぁ?
前にURの無印住宅に住み、家具や雑貨が全部が無印良品!という無印マニアがいたぞィ。
まるで、無印の店舗の一角であった。
話を戻すぞィ!
こりゃ!汚れそうだな。と言うのが第一印象である。タバコなんか吸えんな。そんな人は、初めから選ばないけどな。
あとは、URの古い団地特有のこ汚い浴室がすごく綺麗である。これはいいな!
前の風呂だと入る気がしないからな。
台所や洗面器の下に収納がないな。個人的には好みである。
しかし、この住宅は綺麗好きな人しか住めないな!
不精者の男が一人暮らしをしたら、すぐさま散らかって見れたもんじゃない。
部屋自体は、いい出来である。
なんと言ってもワシが作ってたからな!(*`艸´)ウシシシ
逆に見飽きている。
洗面化粧台というか理科の実験に使うような四角い洗面器だが、なんか割りそうな気がする。
重いもの(ビン製品)などは、近くに置かないことだな。
洗面器のくせに、これ高いのである。ひびが入ると高くつぞィ。もちろん個人負担だからな。
部屋の設備や仕様は、無地が指定しているので、一般的なブランドではないものが多い。
とにかくデザイン重視の住宅なのだ。収納は二の次である。シンプルイズベストだな。
荷物の多い人には、全く向かない住宅である。
花小金井の一言!
この家賃でこのクオリティーは、はっきり言うとお得である。これ作るのにかなりの工事費が掛かるしな。
ワシが言うのだから間違えない。部屋だけはな!
部屋はイイのだがな!
部屋はいいのだが、ワシは、気に入らんことが1つある。
これは、どうにもこうにもならん事なのだが。
部屋えらびって、部屋だけじゃないのある。
行くと、その建物に立つ。へぇ~。こんな建物なんだ。
そして、階段かエレバーターに乗りその部屋まで行く。
回りの景色などを見ながら廊下を歩き自分の住む部屋にたどり着く。
建物の前に立ち、部屋に入るまでが最悪なのである。
エントランス、廊下、階段、エレベーター、というか建物自体がもう汚くてボロい。
メーターボックスや廊下の壁は、塗装が剥がれ落ちそうである。
一番わかりやすいのが部屋を出る時だ。
綺麗な部屋なので、部屋から出ると逆に目立つのだよ。
ワシは、全体を見るので、なんか部屋だけ綺麗でも気が抜けてしまうのである。
ましては、無印などを選ぶ人は、綺麗好きでキッチリした人が多い。
なんか許せないと思うぞ。
そんなの気にしない!という人には、とてもいい住宅だな!
やはり作り手がいいからだろうな。(*`艸´)ウシシシ
そうそう、イケアも作ったぞィ。家具が特殊でスエーデン製だか北欧だったような気がする。
壊したら、どうやって補修するのだ?それも数年たった後ならどうするのだ?パーツはあるのか?と思った。
イケアにしても無印にしても、所詮昭和の古い団地である。根本はどうにもこうにもならないのである。騒音なんかは全然古い団地のままである。
いくらオシャレでもその部屋だけ!周りや周りの人は、全然オシャレじゃないしな。それは覚悟したほうが良い。