世の中お金があればなんとかなります。
高齢者社会なのでこういったことも必要でしょうね。
お金を持っている高齢者多いですからね。そうしないと働いている人しかURには入居できないということになります。
逆に言うと貧乏人はURには住めないということです。私も都心のURなんか住めません。家賃を10万円以上なんか払えませんし、預金も1000万円なんか無いですからね。
URに入居しやすくなるよう、継続的な収入が基準に満たない方でも、一定額以上の貯蓄(基準貯蓄額)があれば入居できる制度です。
基準貯蓄額 月家賃のなんと100倍の金額です。高くないかぁ?
金融機関は銀行や郵便局です。
発行後7日以内の金融機関等発行の残高証明書が必要になります。どこかで一時的に借りてきてなんとか!まあ、それでも大丈夫ですけれどね。
そんな金額を借りられるということは、かなり信用がある人ですから。
家賃の100倍とは!すごい金額ですね~。家賃10万円だと1000万円ですよ。預金額は実際は2週間も残高があれば良いようです。世の中お金しだいですねぇ。
という事で、いろんな人が入居しやすいのがURでございます。ここで言ういろんな人とは、ご想像におまかせします。
お金を持っている高齢者も多いです。
という事で、お金を持っている高齢者の方も多いです。
わけあって、自宅を売却して、URに移り住んだ人や退職金でURに住んでいる人など。
高齢者は、広い一戸建ては不便
広いだけならイイんですけど、ちょっと不便な所に住んでいて、駅に近い便の良いURに引っ越してきた。という人も多いです。
あとは、息子や娘が近くに住んでいるから。同じURに住んでいるから。という人もいます。
田舎に住んでいるんだけど引っ越してきた高齢者
いろいろな高齢者とお話する機会が多いのですが
最近、都会に住む息子・娘の所で一緒に暮らす高齢者が多くなってきています。
夫・妻に先立たれた・病気になってしまった!心配であるというのが主な理由です。
元気なうちは、1人で暮らす人が多いので後期高齢者(75歳以上)が多くなってしまいます。
家族に囲まれ便利な都会で暮らす。一見、良いようですが
実際は、住み慣れた場所はなれて知人もいない。さびしいと思う事でしょう。
高齢者との時間帯のずれにより夕食など1人で済ます人も多いでしょう。
周りに知人・友人がいないためあまり外に出ない。どうしても、テレビ・ラジオなどが楽しみになってきます。以前済んでいた土地に戻りたいと思う高齢者が全体の30%もいるそうです。
上記は、一緒に暮らす。と言う方です。
しかし、住宅事情・精神的面で一緒に暮らすのはちょっとと言う方は、息子・娘の住んでいる場所の近くに引っ越してくる場合もあります。そんな時に高優賃に応募する方も多いです。
高優賃のある団地は、大体が自治会があります。
いろいろ高齢者向けの会・もようしなど行っていますので積極的に参加してください。
近くにデイサービスなどの施設が出来始めた団地も増えてきました。
このような高齢者施設の誘致はこれから続く事でしょう。
ちなみに収入で入居できる家賃が決まる。
URの場合は、家賃が82500円未満の場合
家賃額の4倍の月収が必要条件です。
例)六万円の家賃の場合は、月収24万円以上必要です。