昔の記事のである。
冬の時期の結露。こりゃたまらんな!ワシの家も朝出掛ける時に玄関ドアがビショビショである。隙間だらけの家なのになんでだ?
ドアなら拭けばいいのであるが、壁だとクロスが剥がれ落ちて、終いにはカビが生えて黒くなる。そうなると気持ちわるいし、人も呼べんからな。
という事で、URに相談すると個人負担になる。
この理由は、住み方により結露の度合いが違うからである。という事で「窓を開けて換気してください。」としか言いようがないである。
結露になる事など担当者も百も承知である。これは修理負担細目に明記してあり居住者負担なのである。入居時に契約者も確認印を押しているのでよっぽどの事がない限りどうにもならない。
よっぽどの事がない限りな!
よっぽどの事とは、担当者が何人かで確認し検討した上のことである。これは尋常ではない。なにか他に原因があるのか?
そんなもん、ほかに原因などない。
これは、担当者による。親身になって考えてくれる担当者で居住者も協力的な場合である。
なんとかしろ!の一点張りでは、誰も動かない。これコツぞィ。
URがお役所根性丸出しだったのは、数年前までの話である。昔は酷かったけどね。今は適度である。
昔の記事
URの団地の名前の前にエステートがつく団地はおすすめできません。
理由は、出来た年代ですね。中途半端な時代です。
一応、何とかまとまっている建物なのですが、なんかボロイです。
何がボロイのかというと。
結露が凄い!
何でこの年代はダメ住宅が多いのでしょうね。変化を求めた時代なのでしょう。
へんてこりんな建物もあります。
現在住んでいる人には申し訳ございません。
家賃の割にはイマイチです。安ければいいのですけれど家賃だけは一人前です。前にも書いたような気がしますが
ご参考までに。
が、しかし、結露防止の壁を増設したくらいなもんである。こんな事は前からやっている。
それでも、かなり結露するのである。
という事で、内覧の際、「結露ひどくないですか?」と聞いてみよう。
管理サービス事務所に聞くしかないけれど。
さすがにそうですね!とは言えないし、全部の住宅が結露するとは限らないからね。
結露ひどくないですか?
である。これも顔色を伺うしかないけどね。
でも、その団地が良いという人は!
家賃や通勤の関係上その団地が都合がいい場合もあるからね。
そんな時は、住宅の配置に気を付けることである。
1階が下の人に気を使わなくてイイわ!なんて思う人も多い。しかし、1階ならなんでも良いという訳ではない。
特に妻の住宅がよく結露する。1階の妻側の西にある部屋などガンガン結露する。
要するに、こんな部屋を最初から選ばなければ良い事である。
1階の西側の妻の住宅である。
これは、どんな住宅でも避けたほうが良い。結露しまくる部屋が多い。
こんなもん治らん!一日中窓でも開けていればいいのだけどな。そんな事は出来んな。
結露には、換気!というのが効果的なのだが、そんなもん効かない。
換気で効果があるのは、一日中家にいてガスストーブを付けている高齢者である。
これは、結露するぞ!お構いなく結露して下階に漏れるのだ。結露の水で水漏れ!なんて事もあるから驚きである。
原因がさっぱりわからなくて苦労したものである。これなら換気でなんとかなるのだ。
しかし、これは稀である。経験豊かな担当者であれば分かるかもしれない。
1階の西の妻側住宅は、住宅にしないで施設にすればいいのだがな。そうもいかないからなぁ。
分譲など買う時は、絶対に避けたほうが良いな。みんな妻側を選ぶがワシなら1階妻側など選ばないな。特に西側はな。
1階がピロティであればなんとかなる。要するに最下階が2階という事だ。
そんな団地もエステートと付く団地にはあるからな。これは、まだ安心だな。
花小金井の一言!
住宅が選べるのであれば、住宅の配置も考慮したほうが良い!