みんな怖い話が好きだな!なんでだろうか?

海外ドラマ、スーパーナチュラルのウィンチェスター兄弟は、代々ハンター家系なので、こんな仕事ををしている。

ハンターとは、要するに妖怪ハンターなのである。そんなもんで食えるんか?

金は、カジノで稼いでいるという。なんだそれは!

妖怪退治にカジノ!スリリングな人生だな。なんか羨ましいぞィ!

ワシは、スーパーナチュラルのファンなのだ。

という事でURとは、全く関係のない話です。

通りすがりの何か!

うちの下の娘から携帯に電話があった。

「お父さん 怖ーい!ふすまをガンガン叩く奴がいる!」

「なんだそりゃ?だれかいるの?」

「誰もいない!」

「どこのふすまだ!」

「リビングと和室の間のふすま!」

飼っている犬が猛然とふすまに向かって吠えている。

これは、ただ事ではない。

数々の怪奇現象に遭遇している私にはわかるのだ!

ウインチェスター兄弟に変身して自宅に直行!

ハンターと化した私は迷わず和室に!
何もいない!
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そんなもん、いたら困るのである!

このふすま、かなり重いふすまなのである。

こんなものをガンガン叩くとは自然ではないし、風なんか関係ない。

犬はしばらく吠えつづけ少し経つとその場で寝ほうけてしまったそうだ。

電話ぐちでも犬が吠えていたのである。

少しは役に立つのだな。

不思議なことがあるものだ、これを書いている後ろに、そのふすまがある。

きっと、とうりすがりの何かだろう。

でも、おばけや幽霊といったものはなぜか信じてはいない。

これは、もっと昔の話

うちの上の娘が学校から帰るときに大きなガラス張りのお店がある。

その前を通ったとき、ガラスを見ると「昔の人の格好をした男の人が後ろにいる。」

なんてことを言っていた。


なんだそりゃ。和服かぁ。でも、誰もいないそうだ。

お盆に田舎に帰ったときに仏壇の写真を見た娘が「この前、この人が後ろにいた!」

出来過ぎだろう! 

また、違うお話

横断歩道で信号を待っているとき

黒い大きいバンが止まった。

すると
「怖い顔をしたお姉さんが車の横に写ってる!こっちをにらんでる!」

これは、怖かった。

確かに晴れた日なので黒い車のボディがミラー状態であった。

私が見たときには車は走り去っていた。


こんな感じ!

しかし、私も視線は感じていた。

子供の手前いちいち言わなかったのである。

最近は、そんなことはないのでホッとしている今日このごろである。

でも、オバケや幽霊は信じてはいない。

そんな事を信じたら怖いじゃないか~。

私は古い空き室に入ると

「この部屋なんか嫌だなぁ」と思うことがある。

たまに玄関に入らなくても分かることがある。

後で聞いてみるとほとんどが何かあった部屋である。

すごい能力だ!悪魔の実を食べた能力者である。一儲け出来るかもしれん!

花小金井の一言!
花小金井花小金井

しかし、パチンコ屋さんではその能力はまったく発揮されないのであった。まったく、役に立たん!(´~`)