コロナウイルスが猛威をふるっている。
3月くらいからコロナの影響で家賃が払えない!という問い合わせも多いという。
ちょっと早すぎる気もする。4月ならわかるが3月でその状態ではこれからどうするか心配である。
まあ、コロナを口実にしている人も多いな!
URになんか関係あんの?
URの住まいセンターは、会社自粛で通常人員の1/3~1/4体制で営業している。年度末なので大変であろう。
その他には特に関係はないな。飲食業でもないし賃貸住宅だからな。
しかし!
住んでいる人に困る人は多いだろう!
飲食業や小売など、モノが売れないからな。収入減や下手すりゃリストラを食らってしまう。
ほとんどの人が影響を受ける。首都封鎖になんかなった日には、もうお陀仏である。
よくニュースのコメント欄に「首都封鎖だ!」なんて書き込む輩がいるが、どうせフリーターかたいした働いていない兄ちゃんである。
普通の人は、そりゃ困る!のだ。
儲かるのはドラッグストアとスーパーだな。医療や福祉関係も影響は少ない。
ことし1月末から今月30日までの間に、感染拡大に伴う経営悪化を理由に解雇されたり、雇い止めにあったりした人は、見込みを含めて全国で1021人に上るというのだ。
こんなのは序の口でこれからが本番なのは目に見えておる。
何が言いたかというと、ここは家賃を免除するくらいな事ができんのだろうか!
公共住宅ぞぃ。もともとは税金なのだ。家賃の1ヶ月や2ヶ月、イヤ世の中安定するまで免除してもいいじゃないのか。
支払いの猶予じゃなくて免除である。伸ばされても無いものはない!
景気が回復した暁には、観光業を助けるために高速料金が無料になるという。
そんな事は当たり前である。車が1台通ろうが100台通ろうが、費用なんか大した変わらんからな。それに元々税金である。
公共住宅も同じである。もう元を取っているのである。
こういう国難時に助け舟を出す度量はないのであろうか。
アパマンショップ賃貸住宅を無料提供!
https://wwws.apamanshop-secure.com/inquiry/kanri/form/provision/entry.html
アパマンごときに先を越されてどうする!
家賃支援給付金
https://yachin-shien.go.jp/
こんなのだ。経済産業省
詳しいことはサイトを見ていただきたい。管理サービス事務所にもチラシがある。
話を戻そう。
大家とはそう言うものだ。「大家といえば親も同然、店子といえば子も同然」
その由来:江戸時代の大家さん
(町名主の補助業務):町触れ伝達、人別帳調査、火の番と夜回り、火消し人足の差配、訴訟や呼び出しでの奉行所への付き添い、諸願いや不動産売買の際の証人
・長屋管理に関する業務:店子の身元調査と身元保証人の確保、上下水道や井戸の保全、道路の修繕、建物の管理、賃料の集金、店子の生活の指導や扶助、病人怪我人の救済、冠婚葬祭の差配
引用:https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00635/
要するに何でも屋なのである。このくらい激務だったのだ。そんな事で「大家といえば親も同然、店子といえば子も同然」なんて言葉ができたのである。
URの大家さん!超緊急時なのだ、店子を助けてやって欲しい。
URは何かしらやってくれると信じておる!
な~んて!政府がこのありさまじゃ期待できんなぁ・・。⌒☆ヽ(。◇゚)ノ ドテッ!!
月の収入4割減の友人、なんの救済もなく税金だけむしり取られて 結果、阿部さんのマスク2枚だけ!
なんじゃこりゃ!?税金はもう払わないと言っている。ヽ(`Д´)ノ
マスク2枚、これで成功したら阿部さんは凄い人である。ノーベル賞もんだ!
成功したら1人10万円支給!という人参をぶら下げたらどうだろうか。それなら少しは踏ん張りがきくぞぃ。
これから第二弾、第三弾があることを期待する。