延滞利息

家賃の支払い方には
①口座引き落とし
②振込み

この二つがあります。今は口座振替だけです。過去の契約の人だけが振込可です。
古い記事なので、延滞利息だけ参考にしてください。

口座引き落としの場合

家賃引き落とし日は、毎月25日です。(新規入居の方)
銀行に残高がな買った場合は、再引き落としになります。
翌月の10日に引き落とされます。
(土日・祭日はかわりますが)
その間の利息はつきません。

例 1ヶ月遅れの場合
10日から次回引き落としの25日までの利息がつきます。
約半月分の延滞利息がつきます。

振込みの場合

丸々1ヶ月分の延滞利息がついてしまいます。
というわけで口座引き落としのほうがお得です。

最近は、現金で振り込む場合 10万円が限度になっています。
それも、窓口で身分証明書を提示しなければなりません。面倒です!

家賃延滞利息は、20万円の家賃で1ヶ月延滞した場合は約1000円くらいです。そんなには高くないですけれど、気分的にいやですね。

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家賃等一時払い制度

都市機構の「家賃等一時払い制度」とは、一定期間の家賃及び共益費をまとめて前払いすることにより、その期間中割り引いた家賃で居住できる制度です。
この場合、収入や貯蓄なんて関係ないです。家賃先払いですからね。でも、祖高齢者のお金持ちならいいのかもしれませんが、普通の人はなかなかできませんね。

私の友人で民間賃貸に住んでいる人がいるのですが半年分先払いする。ということで家賃を1割以上おまけしてもらった人がいます。独身の人ですけれどね。交渉術の1つです。

それに、「どうせ払う家賃だからめんどくさくなくていいや!」ということなのです。さすが独身者は私とはやることが違う。そんな余裕は私にはない!

それにくらべてURは・・。まあ、更新料がないから仕方ないのかもしれません。

例) 家賃10万円で1年分120万円一括払いすると 5%引き 
    2年分240万円で7%引き という感じです。

しかし、割引利率が・・・・!  何とかなりません。URさん
これでは消費税にもなりませんね。もうすぐ消費税10%です。

※利率はそのときで変わるようなので利率の詳細は、各営業センターへ