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随意契約(ずいいけいやく)てなんだ?

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随意契約(ずいいけいやく)

最近、よくメディアで「随意契約」を耳にします。
なにか悪い事のように報道されています。

談合⇒随意契約⇒私腹を肥やす!⇒成敗!!(暴れん坊将軍)
ちょっと大げさですが・・。

随意契約(ずいいけいやく)とは国、地方公共団体などが入札によらずに任意で決定した相手と契約を
締結すること、及び締結した契約をいいます。

その他の契約には、指名競争入札・一般競争入札など、URなどは、指名競争入札が多いです。

指名競争入札とは
あらかじめ契約を結ぶことを希望する者を複数指定し、指定された業者にだけ入札させる制度。
国および地方公共団体の契約は原則として指名競争入札ではなく、一般競争入札によらなければならないとされる。

一般競争入札とは
主に官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等の際に、契約の内容を公告し、
一定の条件を満たす複数の業者に自由に入札させる制度。国および地方公共団体の契約は原則として一般競争入札によらなければならないとされる。
(契約するのにやたら時間がかかります。2ヶ月くらい。)

このように契約に関しては、このようにいろいろ種類があります。

話は随意契約に戻りますが随意契約するには理由がいります。

例えば、
 
法令等の規定に基づき施工者が特定される時
ガス事業者にガスの供給を受けるために請け負わせる設備工事等
(ガス工事など)

施工上の経験、知識等を特に必要とする場合
既設の設備等と密接不可分の関係にあり、同一施工者以外の者に施工させた場合、
既設の設備等の使用に著しい支障が生ずるおそれがある工事
(給水施設の工事など)
毎日使う水、これは給水を管理している会社が週に1回点検しています。
そのおかげで安心して水を使うことが出来ます。
給水施設に出入りする人は、O157の検査をしないと出入出来ません。
このような給水施設の工事を競争入札したら?
やはり日ごろから維持管理をしている業者に任せた方が安心です。
なにもそんなところまでコストを削減する事はありません。

その他にもエレーベーターの修繕など

災害時の復旧工事なども入ります。緊急性がある場合ですね。
災害時にいちいち入札なんかしている暇ないですからね。

工事内容は、ライフラインに係わることが多いです。

随意契約よりも一般競争入札の方が安く工事ができるのは事実です。
しかし、そんな工事をへんてこな業者が受注してしまったらたまりません。
やはり、施工費が少し高くてもなれた技術を伴う業者が施工するものです。
確かに安く工事は出来ますが「安かろう悪かろう」では困ります。

別に随意契約自体は、悪い事ではありません。

しかし、この随意契約で受注する業者が関連子会社が多いのです。
特に天下りを受け入れている業者に随意契約が多いのです。
それが問題ですね。

私の知り合いの会社の社長が変わりました。
その社長は、天下りです。
数ヵ月後社員たちは、「今度の社長は、お土産がすくないな!」
お土産とは、その社長が前の〇〇から受注するお仕事の事です。

自分で再就職先を作って仕事まで回す。
すごい合理的システムです。
このようなシステムを採用しているのは、先進国では、日本だけでしょう。

URは、今、随意契約を減らそうと躍起になっています。
あまりやりすぎて、元も子もなくならないように。

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Posted by hanakoganei : 15:03 | Page Top ▲