UR賃貸住宅に住む人々(年齢と家族構成)
UR賃貸住宅には、どんな人が住んでいるの?
URの定期調査結果を基にいろいろ書きます。
第一回目は、年齢と家族構成です。
UR賃貸住宅の総管理戸数は、765.457戸です。(平成17年)
管理戸数は、将来的には減る傾向にあります。
UR賃貸住宅と言うと家族(ファミリー!)という印象が強いと思います。
最近のCMも「ふれあって育つ」そんな感じですね。
しかし、実際は、ちょっと違います。
昭和40年 公団住宅時代
世帯主の平均年齢 36歳
平成17年 UR賃貸住宅
世帯主の平均年齢 54歳です。
(これは、調査方法にもよります、実際は、45歳くらいだと思います。)
なんと、20歳近く違ってきています。
家族構成についても
単身 32%
夫婦 25%
夫婦(子供含む)27%
と言う調査結果が出ています。
ここで言う単身とは、高齢者の一人暮らしを含んでいます。
(高齢者の割合が毎年1%づつ増えていっています。)
この結果を見るとUR賃貸は、ファミリーというイメージより
子供の少ない大人の賃貸住宅というように思われます。
平均家族人数も 2.3人と少な目ですね。
まあ、少子化ですからね。
特に高齢化の傾向は、古い団地(昭和40年~50年代)
に多く世帯主の65歳以上の割合が40%以上になっています。
そんな高齢者ばかりの団地をURでは平成11年度からリニューアル住宅として改修工事を
行っています。
リニューアル住宅というのは、若い人(若夫婦)むけの住宅なのですが、
高齢者と若い人が同じ棟に住むと言う事でいろいろと生活習慣の差で問題もあるようです。
若い人と高齢者では、時間帯も全然違いますしね。
どうせやるのであれば、棟ごとの改修がよかったのではないかと思います。
これからもこの古い団地の高齢者化は、どんどん進んでいくのでしょうね。
そのうちCMも「ふれあって育つ」から
「ささえあって生きる」になったりして!

ちなみにUR賃貸住宅マニュアルをご覧になっている方の年齢分布です。
![]()
性別の割合です。女性の方が多くなりましたね。
ホンネとポイント!
住宅を選ぶさいには、こんなことも考慮して見てください。
特にリニューアル住宅を選ぶ時には、夜型の人には薦められません!
ここは高齢者の団地なのです。
Posted by hanakoganei : 10:38 | Page Top ▲

